神ノアと其子等を祝して之に曰たまひけるは生よ增殖よ地に滿よ
And God blessed Noah and his sons, and said unto them, Be fruitful, and multiply, and replenish the earth.
Be
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記8章17節〕17 汝とともにある
諸の
肉なる
諸の
生物諸の
肉なる
者即ち
鳥家畜および
地に
匍ふ
諸の
昆蟲を
率󠄃いでよ
此等は
地に
饒く
生育地の
上に
生且殖增すべし
〔創世記9章7節〕7 汝等生よ
增殖よ
地に
饒くなりて
其中に
增殖よ
〔創世記9章19節〕19 是等はノアの
三人の
子なり
全󠄃地の
民は
是等より
出て
蔓延れり
〔創世記10章32節〕32 是等はノアの
子の
宗族にして
其血統と
其邦國に
隨ひて
居りぬ
洪水の
後是等より
地の
邦國の
民は
派分󠄃れ
出たり
blessed
〔創世記1章22節〕22 神之を
祝して
曰く
生よ
繁息よ
海の
水に
充牣󠇯よ
又󠄂禽鳥は
地に
蕃息よと
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記2章3節〕3 神七日を
祝して
之を
神聖󠄄めたまへり
其は
神其創造󠄃爲たまへる
工を
盡く
竣て
是日に
安息みたまひたればなり
〔創世記8章17節〕17 汝とともにある
諸の
肉なる
諸の
生物諸の
肉なる
者即ち
鳥家畜および
地に
匍ふ
諸の
昆蟲を
率󠄃いでよ
此等は
地に
饒く
生育地の
上に
生且殖增すべし
〔創世記9章7節〕7 汝等生よ
增殖よ
地に
饒くなりて
其中に
增殖よ
〔創世記24章60節〕60 即ち
彼等リベカを
祝して
之にいひけるはわれらの
妹よ
汝千萬の
人の
母となれ
汝の
子孫をして
其仇の
門を
獲しめよ
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり
〔詩篇128章3節〕3 なんぢの
妻はいへの
奧にをりておほくの
實をむすぶ
葡萄の
樹のごとく
汝の
子輩はなんぢの
筵に
圓居してかんらんの
若樹のごとし
〔イザヤ書51章2節〕2 なんぢらの
父󠄃アブラハム
及びなんぢらを
生たるサラをおもひ
見よ われ
彼をその
唯一人なりしときに
召しこれを
祝してその
子孫をまし
加へたり
地の諸の獸畜天空󠄃の諸の鳥地に匍ふ諸の物海の諸の魚汝等を畏れ汝等に懾かん是等は汝等の手に與へらる
And the fear of you and the dread of you shall be upon every beast of the earth, and upon every fowl of the air, upon all that moveth upon the earth, and upon all the fishes of the sea; into your hand are they delivered.
(Whole verse)
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記2章19節〕19 ヱホバ
神土を
以て
野の
諸の
獸と
天空󠄃の
諸の
鳥を
造󠄃りたまひてアダムの
之を
何と
名るかを
見んとて
之を
彼の
所󠄃に
率󠄃ゐいたりたまへしアダムが
生物に
名けたる
所󠄃は
皆其名となりぬ
〔創世記35章5節〕5 斯て
彼等いでたちしが
神其四周󠄃の
邑々をして
懼れしめたまひければヤコブの
子の
後を
追󠄃ふ
者なかりき
〔レビ記26章6節〕6 我平󠄃和を
國に
賜ふべければ
汝等は
安じて
寢ることを
得ん
汝等を
懼れしむる
者なかるべし
我また
猛き
獸を
國の
中より
除き
去ん
劍なんぢらの
國を
行めぐることも
有じ
〔レビ記26章22節〕22 我また
野獸を
汝らの
中に
遣󠄃るべし
是等の
者汝らの
子女を
攫くらひ
汝らの
家畜を
噬ころしまた
汝らの
數を
寡くせん
汝らの
大路は
通󠄃る
人なきに
至らん
〔ヨブ記5章22節〕22 汝は
壞滅と
饑饉を
笑ひ
地の
獸をも
懼るること
無るべし
〔ヨブ記5章23節〕23 田野の
石なんぢと
相結び
野の
獸なんぢと
和がん
〔詩篇8章4節〕4 世人はいかなるものなればこれを
聖󠄄念にとめたまふや
人の
子はいかなるものなればこれを
顧󠄃みたまふや~
(8) そらの
鳥うみの
魚もろもろの
海路をかよふものをまで
皆しかなせり 〔詩篇8章8節〕
〔詩篇104章20節〕20 なんぢ
黑暗󠄃をつくりたまへば
夜あり そのとき
林のけものは
皆しのびしのびに
出きたる~
(23) 人はいでて
工をとりその
勤勞はゆふべにまでいたる 〔詩篇104章23節〕
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ヤコブ書3章7節〕7 獸・
鳥・
匍ふもの・
海にあるもの
等、さまざまの
種類みな
制せらる、
旣に
人に
制せられたり。
凡そ生る動物は汝等の食󠄃となるべし菜蔬のごとく我之を皆汝等に與ふ
Every moving thing that liveth shall be meat for you; even as the green herb have I given you all things.
Every
〔レビ記11章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿てこれに
言給はく~
(47) 汚たる
者と
潔󠄄き
者とを
分󠄃ち
食󠄃るゝ
生物と
食󠄃はれざる
生物とを
分󠄃つ
者なり 〔レビ記11章47節〕
〔レビ記22章8節〕8 自ら
死たる
物または
裂ころされし
者を
食󠄃ひて
之をもて
身を
汚すべからず
我はヱホバなり
〔申命記12章15節〕15 彼處にては
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
祝福に
循ひて
汝その
心に
好む
獸畜を
汝の
門の
內に
殺してその
肉を
食󠄃ふことを
得即ち
汚れたる
人も
潔󠄄き
人もこれを
食󠄃ふを
得ること
羚羊と
牡鹿に
於けるが
如し
〔申命記14章3節〕3 汝穢はしき
物は
何をも
食󠄃ふ
勿れ~
(21) 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記14章21節〕
〔使徒行傳10章12節〕12 その
中には
諸種の
四足のもの、
地を
匐ふもの、
空󠄃の
鳥あり。~
(15) 聲再びありて
言ふ『
神の
潔󠄄め
給ひし
物を、なんぢ
潔󠄄からずとすな』 〔使徒行傳10章15節〕
〔テモテ前書4章3節〕3 婚姻するを
禁じ、
食󠄃を
斷つことを
命ず。されど
食󠄃は
神の
造󠄃り
給へる
物にして、
信じかつ
眞理を
知る
者の
感謝して
受くべきものなり。~
(5) そは
神の
言と
祈とによりて
潔󠄄めらるるなり。
〔テモテ前書4章5節〕
even
〔創世記1章29節〕29 神言たまひけるは
視よ
我全󠄃地の
面にある
實蓏のなる
諸の
草蔬と
核ある
木果の
結る
諸の
樹とを
汝等に
與ふこれは
汝らの
糧となるべし
〔創世記1章30節〕30 又󠄂地の
諸の
獸と
天空󠄃の
諸の
鳥および
地に
匍ふ
諸の
物等凡そ
生命ある
者には
我食󠄃物として
諸の
靑き
草を
與ふと
即ち
斯なりぬ
〔詩篇104章14節〕14 ヱホバは
草をはえしめて
家畜にあたへ
田產をはえしめて
人の
使用にそなへたまふ かく
地より
食󠄃物をいだしたまふ
〔詩篇104章15節〕15 人のこころを
歡ばしむる
葡萄酒 ひとの
顏をつややかならしむるあぶら
人のこころを
强からしむる
糧どもなり
〔ロマ書14章3節〕3 食󠄃ふ
者は
食󠄃はぬ
者を
蔑すべからず、
食󠄃はぬ
者は
食󠄃ふ
者を
審くべからず、
神は
彼を
容れ
給へばなり。
〔ロマ書14章14節〕14 われ
如何なる
物も
自ら
潔󠄄からぬ
事なきを
主イエスに
在りて
知り、かつ
確く
信ず。ただ
潔󠄄からずと
思ふ
人にのみ
潔󠄄からぬなり。
〔ロマ書14章17節〕17 それ
神の
國は
飮食󠄃にあらず、
義と
平󠄃和と
聖󠄄靈によれる
歡喜とに
在るなり。
〔ロマ書14章20節〕20 なんぢ
食󠄃物のために
神の
御業を
毀つな。
凡ての
物は
潔󠄄し、されど
之を
食󠄃ひて
人を
躓かする
者には
惡とならん。
〔コリント前書10章23節〕23 一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
益あるにあらず、
一切のもの
可からざるなし、
然れど
一切のもの
德を
建つるにあらず。
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔コロサイ書2章16節〕16 然れば
汝ら
食󠄃物あるひは
飮物につき、
祭あるひは
月朔あるひは
安息日の
事につきて、
誰にも
審かるな。
〔テモテ前書4章3節〕3 婚姻するを
禁じ、
食󠄃を
斷つことを
命ず。されど
食󠄃は
神の
造󠄃り
給へる
物にして、
信じかつ
眞理を
知る
者の
感謝して
受くべきものなり。
〔テモテ前書4章4節〕4 神の
造󠄃り
給へる
物はみな
善し、
感謝して
受くる
時は
棄つべき
物なし。
然ど肉を其生命なる其血のまゝに食󠄃ふべからず
But flesh with the life thereof, which is the blood thereof, shall ye not eat.
the life
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
〔レビ記7章26節〕26 また
汝等はその
一切の
住󠄃處において
鳥獸の
血を
決して
食󠄃ふべからず
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし~
(14) 凡の
肉の
生命はその
血にして
是はすなはちその
魂たるなり
故に
我イスラエルの
子孫にいへりなんぢらは
何の
肉の
血をもくらふべからず
其は
一切の
肉の
生命はその
血なればなり
凡て
血をくらふものは
絕るべし 〔レビ記17章14節〕
〔レビ記19章26節〕26 汝等何をも
血のまゝに
食󠄃ふべからずまた
魔󠄃術を
行ふべからず
卜筮をなすべからず
〔申命記12章23節〕23 唯堅く
愼みてその
血を
食󠄃はざれ
血はこれが
生命なればなり
汝その
生命を
肉とともに
食󠄃ふべからず
〔申命記14章21節〕21 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記15章23節〕23 但しその
血はこれを
食󠄃ふべからず
水のごとくにこれを
地に
灌ぐべし
〔サムエル前書14章34節〕34 サウルまたいひけるは
汝らわかれて
民のうちにいりていへ
人各其牛と
各其羊をわがもとに
引ききたり
此處にてころしくらへ
血のままにくらひて
罪をヱホバに
犯すなかれと
此において
民おのおのこの
夜其牛を
手にひききたりて
之をかしこにころせり
〔使徒行傳15章20節〕20 ただ
書き
贈りて、
偶像に
穢されたる
物と
淫行と
絞殺したる
物と
血とを
避󠄃けしむべし。
〔使徒行傳15章29節〕29 即ち
偶像に
獻げたる
物と
血と
絞殺したる
物と
淫行とを
避󠄃くべき
事なり、
汝等これを
愼まば
善し。なんぢら
健かなれ』
〔テモテ前書4章4節〕4 神の
造󠄃り
給へる
物はみな
善し、
感謝して
受くる
時は
棄つべき
物なし。
汝等の生命の血を流すをば我必ず討さん獸之をなすも人をこれを爲すも我討さん凡そ人の兄弟人の生命を取ば我討すべし
And surely your blood of your lives will I require; at the hand of every beast will I require it, and at the hand of man; at the hand of every man's brother will I require the life of man.
and at
〔創世記4章9節〕9 ヱホバ、カインに
言たまひけるは
汝の
弟アベルは
何處にをるや
彼言ふ
我しらず
我あに
我弟の
守者ならんやと
〔創世記4章10節〕10 ヱホバ
言たまひけるは
汝何をなしたるや
汝の
弟の
血の
聲地より
我に
叫べり
〔レビ記19章16節〕16 汝の
民の
間に
徃めぐりて
人を
謗るべからず
汝の
鄰人の
血をながすべからず
我はヱホバなり
〔民數紀略35章31節〕31 汝ら
死に
當る
故殺人の
生命を
贖はしむべからず
必ずこれを
殺すべし~
(33) 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり 〔民數紀略35章33節〕
〔申命記21章1節〕1 汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
獲させたまふ
地において
若し
人殺されて
野に
仆れをるあらんに
之を
殺せる
者の
誰なるかを
知ざる
時は~
(9) 汝かくヱホバの
善と
觀たまふ
事をおこなひその
辜なき
者の
血を
流せる
咎を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記21章9節〕
〔詩篇9章12節〕12 血を
問糺したまふものは
苦しむものを
心にとめてその
號呼をわすれたまはず
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。
brother
〔使徒行傳17章26節〕26 一人よりして
諸種の
國人を
造󠄃りいだし、
之を
地の
全󠄃面に
住󠄃ましめ、
時期の
限と
住󠄃居の
界とを
定め
給へり。
every
〔出エジプト記21章28節〕28 牛もし
男あるひは
女を
衝て
死しめなばその
牛をば
必ず
石にて
擊殺すべしその
肉は
食󠄃べからず
但しその
牛の
主は
罪なし
〔出エジプト記21章29節〕29 然ど
牛もし
素より
衝くことをなす
者にしてその
主これがために
忠吿をうけし
事あるに
之を
守りおかずして
遂󠄅に
男あるひは
女を
殺すに
至らしめなばその
牛は
石にて
擊れその
主もまた
殺さるべし
凡そ人の血を流す者は人其血を流さん其は神の像のごとくに人を造󠄃りたまひたればなり
Whoso sheddeth man's blood, by man shall his blood be shed: for in the image of God made he man.
by
〔出エジプト記21章12節〕12 人を
擊て
死しめたる
妻は
必ず
殺さるべし~
(14) 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔出エジプト記21章14節〕
〔出エジプト記22章2節〕2 もし
盜賊の
壞り
入るを
見てこれを
擊て
死しむる
時はこれがために
血をながすに
及ばず
〔出エジプト記22章3節〕3 然ど
若日いでてよりならば
之がために
血をながすべし
盜賊は
全󠄃く
償をなすべし
若物あらざる
時は
身をうりてその
竊める
物を
償ふべし
〔レビ記17章4節〕4 之を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりて
宰りヱホバの
幕屋の
前󠄃において
之をヱホバに
禮物として
献ぐることを
爲ざる
者は
血を
流せる
者と
算らるべし
彼は
血を
流したるなればその
民の
中より
絕るべきなり
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
〔列王紀略上2章5節〕5 又󠄂汝はゼルヤの
子ヨアブが
我に
爲たる
事即ち
彼がイスラエルの
二人の
軍の
長ネルの
子アブネルとヱテルの
子アマサに
爲たる
事を
知る
彼此二人を
切殺し
太平󠄃の
時に
戰の
血を
流し
戰の
血を
己の
腰の
周󠄃圍の
帶と
其足の
履に
染たり
〔列王紀略上2章6節〕6 故に
汝の
智慧󠄄にしたがひて
事を
爲し
其白髮を
安然に
墓に
下らしむるなかれ
〔列王紀略上2章28節〕28 爰に
其風聞ヨアブに
達󠄃りければヨアブ、ヱホバの
幕屋に
遁れて
壇の
角を
執たり
其はヨアブは
轉てアブサロムには
隨はざりしかどもアドニヤに
隨ひたればなり~
(34) ヱホヤダの
子ベナヤすなはち
上りて
彼を
擊ち
彼を
殺せり
彼は
野にある
己の
家に
葬らる 〔列王紀略上2章34節〕
〔マタイ傳26章52節〕52 ここにイエス
彼に
言ひ
給ふ『なんぢの
劍をもとに
收めよ、すべて
劍をとる
者は
劍にて
亡ぶるなり。
〔ロマ書13章4節〕4 かれは
汝を
益せんための
神の
役者なり。
然れど
惡をなさば
懼れよ、
彼は
徒らに
劍をおびず、
神の
役者にして
惡をなす
者に
怒をもて
報ゆるなり。
〔ヨハネ黙示録13章10節〕10 虜に《[*]》せらるべき
者は
虜にせられん、
劍にて
殺す
者は、おのれも
劍にて
殺さるべし、
聖󠄄徒たちの
忍󠄄耐と
信仰とは
茲にあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
in
〔創世記1章26節〕26 神言給けるは
我儕に
象りて
我儕の
像の
如くに
我儕人を
造󠄃り
之に
海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
家畜と
全󠄃地と
地に
匍ふ
所󠄃の
諸の
昆蟲を
治めんと
〔創世記1章27節〕27 神其像の
如くに
人を
創造󠄃たまへり
即ち
神の
像の
如くに
之を
創造󠄃之を
男と
女に
創造󠄃たまへり
〔創世記5章1節〕1 アダムの
傳の
書は
是なり
神人を
創造󠄃りたまひし
日に
神に
象りて
之を
造󠄃りたまひ
〔詩篇51章4節〕4 我はなんぢにむかひて
獨なんぢに
罪ををかし
聖󠄄前󠄃にあしきことを
行へり されば
汝ものいふときは
義とせられ なんぢ
鞫くときは
咎めなしとせられ
給ふ
〔ヤコブ書3章9節〕9 われら
之をもて
主たる
父󠄃を
讃め、また
之をもて
神に
象りて
造󠄃られたる
人を
詛ふ。
汝等生よ增殖よ地に饒くなりて其中に增殖よ
And you, be ye fruitful, and multiply; bring forth abundantly in the earth, and multiply therein.
(Whole verse)
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記8章17節〕17 汝とともにある
諸の
肉なる
諸の
生物諸の
肉なる
者即ち
鳥家畜および
地に
匍ふ
諸の
昆蟲を
率󠄃いでよ
此等は
地に
饒く
生育地の
上に
生且殖增すべし
〔創世記9章1節〕1 神ノアと
其子等を
祝して
之に
曰たまひけるは
生よ
增殖よ
地に
滿よ
〔創世記9章19節〕19 是等はノアの
三人の
子なり
全󠄃地の
民は
是等より
出て
蔓延れり
神ノアおよび彼と偕にある其子等に吿て言たまひけるは
And God spake unto Noah, and to his sons with him, saying,
見よ我汝等と汝等の後の子孫
And I, behold, I establish my covenant with you, and with your seed after you;
(Whole verse)
〔創世記6章18節〕18 然ど
汝とは
我わが
契約をたてん
汝は
汝の
子等と
汝の
妻および
汝の
子等の
妻とともに
其方舟に
入るべし
〔創世記9章11節〕11 我汝等と
契約を
立ん
總て
肉なる
者は
再び
洪水に
絕るゝ
事あらじ
又󠄂地を
滅す
洪水再びあらざるべし
〔創世記9章17節〕17 神ノアに
言たまひけるは
是は
我が
我と
地にある
諸の
肉なる
者との
間に
立たる
契約の
徴なり
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔イザヤ書54章9節〕9 このこと
我にはノアの
洪水のときのごとし
我むかしノアの
洪水をふたゝび
地にあふれ
流るることなからしめんと
誓ひしが そのごとく
我ふたゝび
汝をいきどほらず
再びなんぢを
責じとちかひたり
〔イザヤ書54章10節〕10 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記31章35節〕35 ヱホバかく
言すなはち
是日をあたへて
晝の
光となし
月と
星をさだめて
夜の
光となし
海を
激してその
濤を
鳴しむる
者その
名は
萬軍のヱホバと
言なり
〔エレミヤ記31章36節〕36 ヱホバいひたまふもし
此等の
規律我前󠄃に
廢らばイスラエルの
子孫も
我前󠄃に
廢りて
永遠󠄄も
民たることを
得ざるべし
〔エレミヤ記33章20節〕20 ヱホバかくいふ
汝らもし
我晝につきての
契󠄅約と
我夜につきての
契󠄅約を
破りてその
時々に
晝も
夜もなからしむることをえば
および汝等と偕なる諸の生物即ち汝等とともなる鳥家畜および地の諸の獸と契約を立ん都て方舟より出たる者より地の諸の獸にまで至らん
And with every living creature that is with you, of the fowl, of the cattle, and of every beast of the earth with you; from all that go out of the ark, to every beast of the earth.
(Whole verse)
〔創世記8章1節〕1 神ノアおよび
彼とともに
方舟にある
諸の
生物と
諸の
家畜を
眷念ひたまひて
神乃ち
風を
地の
上に
吹しめたまひければ
水減りたり
〔創世記9章15節〕15 我乃ち
我と
汝等および
總て
肉なる
諸の
生物の
間のわが
契約を
記念はん
水再び
諸の
肉なる
者を
滅す
洪水とならじ
〔創世記9章16節〕16 虹雲の
中にあらん
我之を
觀て
神と
地にある
都て
肉なる
諸の
生物との
間なる
永遠󠄄の
契約を
記念えん
〔ヨブ記38章1節〕1 茲にヱホバ
大風の
中よりヨブに
答へて
宣まはく~
(41) また
鴉の
子 神にむかひて
呼はり
食󠄃物なくして
徘徊る
時 鴉に
餌を
與ふる
者は
誰ぞや 〔ヨブ記38章41節〕
〔ヨブ記41章1節〕1 なんぢ
鈎をもて
鱷を
釣いだすことを
得んや その
舌を
糸にひきかくることを
得んや~
(34) 是は
一切の
高大なる
者を
輕視ず
誠に
諸の
誇り
高ぶる
者の
王たるなり 〔ヨブ記41章34節〕
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
〔詩篇145章9節〕9 ヱホバはよろづの
者にめぐみあり そのふかき
憐憫はみわざの
上にあまねし
〔ヨナ書4章11節〕11 まして十二
萬餘の
右左を
辨へざる
者と
許多の
家畜とあるこの
大なる
府ニネベをわれ
惜まざらんや
我汝等と契約を立ん總て肉なる者は再び洪水に絕るゝ事あらじ又󠄂地を滅す洪水再びあらざるべし
And I will establish my covenant with you; neither shall all flesh be cut off any more by the waters of a flood; neither shall there any more be a flood to destroy the earth.
And I
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔創世記8章22節〕22 地のあらん
限りは
播種時、
收穫時、
寒熱夏冬および
日と
夜息ことあらじ
〔イザヤ書54章9節〕9 このこと
我にはノアの
洪水のときのごとし
我むかしノアの
洪水をふたゝび
地にあふれ
流るることなからしめんと
誓ひしが そのごとく
我ふたゝび
汝をいきどほらず
再びなんぢを
責じとちかひたり
neither shall all
〔創世記7章21節〕21 凡そ
地に
動く
肉なる
者鳥家畜獸地に
匍ふ
諸の
昆蟲および
人皆死り~
(23) 斯地の
表面にある
萬有を
人より
家畜昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまで
盡く
拭去たまへり
是等は
地より
拭去れたり
唯ノアおよび
彼とともに
方舟にありし
者のみ
存れり 〔創世記7章23節〕
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔創世記8章22節〕22 地のあらん
限りは
播種時、
收穫時、
寒熱夏冬および
日と
夜息ことあらじ
〔ペテロ後書3章7節〕7 されど
同じ
御言によりて
今の
天と
地とは
蓄へられ、
火にて
燒かれん
爲に
敬虔ならぬ
人々の
審判󠄄と
滅亡との
日まで
保たるるなり。
〔ペテロ後書3章11節〕11 かく
此等のものはみな
崩󠄃るべければ、
汝等いかに
潔󠄄き
行狀と
敬虔とをもて、
神言たまひけるは我が我と汝等および汝等と偕なる諸の生物の間に世々限りなく爲す所󠄃の契約の徴は是なり
And God said, This is the token of the covenant which I make between me and you and every living creature that is with you, for perpetual generations:
(Whole verse)
〔創世記17章11節〕11 汝等其陽の
皮を
割󠄅べし
是我と
汝等の
間の
契約の
徴なり
〔出エジプト記12章13節〕13 その
血なんぢらが
居るところの
家にありて
汝等のために
記號とならん
我血を
見る
時なんぢらを
逾越すべし
又󠄂わがエジプトの
國を
擊つ
時災なんぢらに
降りて
滅ぼすことなかるべし
〔出エジプト記13章16節〕16 是をなんぢの
手におきて
號となし
汝の
目の
間におきて
誌となすべしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
導󠄃きいだしたまひたればなりと
〔ヨシュア記2章12節〕12 然ば
請󠄃ふ
我すでに
汝らに
恩を
施したれば
汝らも
今ヱホバを
指て
我父󠄃の
家に
恩をほどこさんことを
誓ひて
我に
眞實の
記號を
與へよ
〔マタイ傳26章26節〕26 彼ら
食󠄃しをる
時イエス、パンをとり、
祝してさき、
弟子たちに
與へて
言ひ
給ふ『
取りて
食󠄃へ、これは
我が
體なり』~
(28) これは
契約のわが
血なり、
多くの
人のために
罪の
赦を
得させんとて、
流す
所󠄃のものなり。 〔マタイ傳26章28節〕
〔コリント前書11章23節〕23 わが
汝らに
傳へしことは
主より
授けられたるなり。
即ち
主イエス
付され
給ふ
夜、パンを
取り、~
(25) 夕餐󠄃ののち
酒杯をも
前󠄃の
如くして
言ひたまふ『この
酒杯は
我が
血によれる
新しき
契約なり。
飮むごとに
我が
記念として
之をおこなへ』 〔コリント前書11章25節〕
我わが虹を雲の中に起󠄃さん是我と世との間の契約の徴なるべし
I do set my bow in the cloud, and it shall be for a token of a covenant between me and the earth.
(Whole verse)
〔エゼキエル書1章28節〕28 その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く
〔ヨハネ黙示録4章3節〕3 その
御座に
坐したまふ
者あり、その
坐し
給ふものの
狀は
碧玉・
赤瑪瑙のごとく、かつ
御座の
周󠄃圍には
緑玉のごとき
虹ありき。
〔ヨハネ黙示録10章1節〕1 我また
一人の
强き
御使の
雲を
著て
天より
降るを
見たり。その
頭の
上に
虹あり、その
顏は
日の
如く、その
足は
火の
柱のごとし。
即ち我雲を地の上に起󠄃す時虹雲の中に現るべし
And it shall come to pass, when I bring a cloud over the earth, that the bow shall be seen in the cloud:
我乃ち我と汝等および總て肉なる諸の生物の間のわが契約を記念はん水再び諸の肉なる者を滅す洪水とならじ
And I will remember my covenant, which is between me and you and every living creature of all flesh; and the waters shall no more become a flood to destroy all flesh.
remember
〔出エジプト記28章12節〕12 この
二の
玉をエポデの
肩帶の
上につけてイスラエルの
子等の
記念の
玉とならしむべし
即ちアロン、ヱホバの
前󠄃において
彼等の
名をその
兩の
肩に
負󠄅て
記念とならしむべし
〔レビ記26章42節〕42 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん~
(45) 我かれらの
先祖等とむすびし
契約をかれらのために
追󠄃憶さん
彼らは
前󠄃に
我がその
神とならんとて
國々の
人の
目の
前󠄃にてエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なり
我はヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
〔申命記7章9節〕9 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり
〔列王紀略上8章23節〕23 言けるはイスラエルの
神ヱホバよ
上の
天にも
下の
地にも
汝の
如き
神なし
汝は
契󠄅約を
持ちたまひ
心を
全󠄃うして
汝のまへに
步むところの
汝の
僕等に
恩惠を
施したまふ
〔ネヘミヤ記9章32節〕32 然ば
我らの
神大にして
力强く
且畏るべくして
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
御神ねがはくはアッスリヤの
王等の
日より
今日にいたるまで
我儕の
王等牧伯等祭司預言者我らの
先祖汝の
一切の
民等に
臨みし
諸の
苦難を
小き
事と
觀たまはざれ
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔エレミヤ記14章21節〕21 汝の
名のために
我らを
棄たまふ
勿れ
汝の
榮の
位を
辱めたまふ
勿れ
汝のわれらに
立し
契󠄅約をおぼえて
毀りたまふなかれ
〔エゼキエル書16章60節〕60 我汝の
若かりし
日に
汝になせし
契󠄅約を
記憶え
汝と
限りなき
契󠄅約をたてん
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
the waters
〔イザヤ書54章8節〕8 わが
忿恚あふれて
暫くわが
面をなんぢに
隱したれど
永遠󠄄のめぐみをもて
汝をあはれまんと
此はなんぢをあがなひ
給ふヱホバの
聖󠄄言なり
~
(10) 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
虹雲の中にあらん我之を觀て神と地にある都て肉なる諸の生物との間なる永遠󠄄の契約を記念えん
And the bow shall be in the cloud; and I will look upon it, that I may remember the everlasting covenant between God and every living creature of all flesh that is upon the earth.
everlasting
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔創世記8章22節〕22 地のあらん
限りは
播種時、
收穫時、
寒熱夏冬および
日と
夜息ことあらじ
〔創世記9章9節〕9 見よ
我汝等と
汝等の
後の
子孫~
(11) 我汝等と
契約を
立ん
總て
肉なる
者は
再び
洪水に
絕るゝ
事あらじ
又󠄂地を
滅す
洪水再びあらざるべし 〔創世記9章11節〕
〔創世記17章13節〕13 汝の
家に
生れたる
者も
汝の
金にて
買たる
者も
割󠄅禮を
受ざるべからず
斯我契約汝等の
身にありて
永久の
契約となるべし
〔創世記17章19節〕19 神言たまひけるは
汝の
妻サラ
必ず
子を
生ん
汝其名をイサクと
名くべし
我彼および
其後の
子孫と
契約を
立て
永久の
契約となさん
〔サムエル後書23章5節〕5 わが
家かく
神とともにあるにあらずや
神萬具󠄄備りて
鞏固なる
永久の
契󠄅約を
我になしたまへり
吾が
救と
喜を
皆いかで
生ぜしめたまはざらんや
〔詩篇89章3節〕3 われわが
撰びたるものと
契󠄅約をむすびわが
僕ダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕4 われなんぢの
裔をとこしへに
固うしなんぢの
座位をたてて
代々におよばしめん セラ
〔イザヤ書54章8節〕8 わが
忿恚あふれて
暫くわが
面をなんぢに
隱したれど
永遠󠄄のめぐみをもて
汝をあはれまんと
此はなんぢをあがなひ
給ふヱホバの
聖󠄄言なり
~
(10) 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔エレミヤ記32章40節〕40 われ
彼らを
棄ずして
恩を
施すべしといふ
永遠󠄄の
契󠄅約をかれらにたて
我を
畏るるの
畏をかれらの
心におきて
我を
離れざらしめん
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
神ノアに言たまひけるは是は我が我と地にある諸の肉なる者との間に立たる契約の徴なり
And God said unto Noah, This is the token of the covenant, which I have established between me and all flesh that is upon the earth.
ノアの子等の方舟より出たる者はセム、ハム、ヤペテなりきハムはカナンの父󠄃なり
And the sons of Noah, that went forth of the ark, were Shem, and Ham, and Japheth: and Ham is the father of Canaan.
Canaan
無し
Ham
〔創世記10章1節〕1 ノアの
子セム、ハム、ヤペテの
傳は
是なり
洪水の
後彼等に
子等生れたり
Shem
〔創世記9章23節〕23 セムとヤペテ
乃ち
衣を
取て
俱に
其肩に
負󠄅け
後向に
步みゆきて
其父󠄃の
裸體を
覆へり
彼等面を
背にして
其父󠄃の
裸體を
見ざりき
〔創世記10章1節〕1 ノアの
子セム、ハム、ヤペテの
傳は
是なり
洪水の
後彼等に
子等生れたり
是等はノアの三人の子なり全󠄃地の民は是等より出て蔓延れり
These are the three sons of Noah: and of them was the whole earth overspread.
These
and of
〔創世記8章17節〕17 汝とともにある
諸の
肉なる
諸の
生物諸の
肉なる
者即ち
鳥家畜および
地に
匍ふ
諸の
昆蟲を
率󠄃いでよ
此等は
地に
饒く
生育地の
上に
生且殖增すべし
〔創世記10章2節〕2 ヤペテの
子はゴメル、マゴグ、マデア、ヤワン、トバル、メセク、テラスなり~
(32) 是等はノアの
子の
宗族にして
其血統と
其邦國に
隨ひて
居りぬ
洪水の
後是等より
地の
邦國の
民は
派分󠄃れ
出たり 〔創世記10章32節〕
〔歴代志略上1章4節〕4 ノア、セム、ハム、ヤペテ
~
(28) アブラハムの
子等はイサクおよびイシマエル 〔歴代志略上1章28節〕
爰にノアの農夫となりて葡萄園を植ることを始しが
And Noah began to be an husbandman, and he planted a vineyard:
an husbandman
〔創世記3章18節〕18 土は
荊棘と
薊とを
汝のために
生ずべしまた
汝は
野の
草蔬を
食󠄃ふべし
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔創世記3章23節〕23 ヱホバ
神彼をエデンの
園よりいだし
其取て
造󠄃られたるところの
土を
耕さしめたまへり
〔創世記4章2節〕2 彼また
其弟アベルを
生りアベルは
羊を
牧ふ
者カインは
土を
耕す
者なりき
〔創世記5章29節〕29 其名をノアと
名けて
言けるは
此子はヱホバの
詛ひたまひし
地に
由れる
我操作と
我勞苦とに
就て
我らを
慰めん
〔箴言10章11節〕11 義者の
口は
生命の
泉なり
惡者の
口は
强暴を
掩ふ
〔箴言12章11節〕11 おのれの
田地を
耕すものは
食󠄃にあく
放蕩なる
人にしたがふ
者は
智慧󠄄なし
〔傳道之書5章9節〕9 國の
利益は
全󠄃く
是にあり
即ち
王者が
農事に
勤むるにあるなり
〔イザヤ書28章24節〕24 農夫たねをまかんに
何で
日々たがへし
日々その
地をすき その
土塊をくだくことのみを
爲んや~
(26) 斯のごときはかれの
神これに
智慧󠄄をあたへて
敎へたまへるなり 〔イザヤ書28章26節〕
planted
〔申命記20章6節〕6 誰か
菓物園を
作りてその
果を
食󠄃はざる
者あるかその
人は
家に
歸りゆくべし
恐くは
自己戰鬪に
死て
他の
人これを
食󠄃はん
〔申命記28章30節〕30 汝妻を
娶る
時は
他の
人これと
寢ん
汝家を
建るもその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄園を
作るもその
葡萄を
摘とることを
得じ
〔箴言24章30節〕30 われ
曾て
惰人の
田圃と
智慧󠄄なき
人の
葡萄園とをすぎて
見しに
〔雅歌1章6節〕6 われ
色くろきが
故に
日のわれを
燒たるが
故に
我を
視るなかれ わが
母の
子等われを
怒りて
我に
葡萄園をまもらしめたり
我はおのが
葡萄園をまもらざりき
〔コリント前書9章7節〕7 誰か
己の
財にて
兵卒を
務むる
者あらんや。
誰か
葡萄畑を
作りてその
果を
食󠄃はぬ
者あらんや。
誰か
群を
牧ひてその
乳󠄃を
飮まぬ
者あらんや。
葡萄酒を飮て醉天幕の中にありて裸になれり
And he drank of the wine, and was drunken; and he was uncovered within his tent.
and he
〔ハバクク書2章15節〕15 人に
酒を
飮せ
己の
忿怒を
酌和へて
之を
醉せ
而して
之が
陰所󠄃を
見んとする
者は
禍なるかな
〔ハバクク書2章16節〕16 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん
〔ヨハネ黙示録3章18節〕18 我なんぢに
勸む、なんぢ
我より
火にて
煉りたる
金を
買ひて
富め、
白き
衣を
買ひて
身に
纒ひ、なんぢの
裸體の
恥を
露さざれ、
眼藥を
買ひて
汝の
目に
塗り、
見ることを
得よ。
and was
〔創世記6章9節〕9 ノアの
傳は
是なりノアは
義人にして
其世の
完全󠄃き
者なりきノア
神と
偕に
步めり
〔創世記19章32節〕32 然ば
我等父󠄃に
酒を
飮せて
與に
寢ね
父󠄃に
由て
子を
得んと~
(36) 斯ロトの
二人の
女其父󠄃によりて
孕みたり 〔創世記19章36節〕
〔箴言20章1節〕1 酒は
人をして
嘲らせ
濃酒は
人をして
騷がしむ
之に
迷󠄃はさるる
者は
無智なり
〔箴言23章31節〕31 酒はあかく
盃の
中に
泡だち
滑かにくだる
汝これを
見るなかれ
〔傳道之書7章20節〕20 正義して
善をおこなひ
罪を
犯すことなき
人は
世にあることなし
〔ルカ傳22章3節〕3 時にサタン、
十二の
一人なるイスカリオテと
稱ふるユダに
入る。
〔ルカ傳22章4節〕4 ユダ
乃ち
祭司長・
宮守頭どもに
徃きて、イエスを
如何にして
付さんと
議りたれば、
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
〔ガラテヤ書5章21節〕21 猜忌・
醉酒・
宴樂などの
如し。
我すでに
警めたるごとく、
今また
警む。
斯ることを
行ふ
者は
神の
國を
嗣ぐことなし。
〔テトス書2章2節〕2 老人には
自ら
制することと
謹嚴と
謹愼とを
勸め、また
信仰と
愛と
忍󠄄耐とに
健全󠄃ならんことを
勸めよ。
カナンの父󠄃ハム其父󠄃のかくし所󠄃を見て外にありし二人の兄弟に吿たり
And Ham, the father of Canaan, saw the nakedness of his father, and told his two brethren without.
Ham
〔創世記9章25節〕25 是に
於て
彼言けるはカナン
詛はれよ
彼は
僕輩の
僕となりて
其兄弟に
事へん
〔創世記10章15節〕15 カナン
其冢子シドンおよびヘテ~
(19) カナン
人の
境はシドンよりゲラルを
經てガザに
至りソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムに
沿てレシヤにまで
及べり 〔創世記10章19節〕
〔歴代志略上1章13節〕13 カナンその
冢子シドンおよびヘテを
生み~
(16) アルワデ
族ゼマリ
族ハマテ
族を
生り
〔歴代志略上1章16節〕
told
〔サムエル後書1章19節〕19 イスラエルよ
汝の
榮耀は
汝の
崇邱に
殺さる
嗚呼勇士は
仆れたるかな
〔サムエル後書1章20節〕20 此事をガテに
吿るなかれアシケロンの
邑に
傳るなかれ
恐くはペリシテ
人の
女等喜ばん
恐くは
割󠄅禮を
受ざる
者の
女等樂み
祝はん
〔詩篇35章20節〕20 かれらは
平󠄃安をかたらず あざむきの
言をつくりまうけて
國內におだやかにすまふ
者をそこなはんと
謀る
〔詩篇35章21節〕21 然のみならず
我にむかひて
口をあけひろげ ああ
視よや
視よやわれらの
眼これをみたりといへり
〔詩篇40章15節〕15 われにむかひて ああ
視よや
視よやといふ
者おのが
恥によりておどろきおそれんことを
〔詩篇70章3節〕3 ああ
視よや
視よやといふもののおのが
恥によりて
後にしりぞかんことを
〔箴言25章9節〕9 なんぢ
鄰と
爭ふことあらば
只これと
爭へ
人の
密事を
洩すなかれ
〔箴言30章17節〕17 おのれの
父󠄃を
嘲り
母に
從ふことをいやしとする
眼は
谷の
鴉これを
拔いだし
鷲の
雛これを
食󠄃はん
〔オバデヤ書1章12節〕12 汝は
汝の
兄弟の
日すなはちその
災禍の
日を
觀るべからず
又󠄂ユダの
子孫の
滅亡の
日を
喜ぶべからず その
苦難の
日には
汝口を
大きく
開べからざるなり
〔オバデヤ書1章13節〕13 我民の
滅ぶる
日には
汝その
門に
入べからず
其滅ぶる
日には
汝その
患難を
見べからず
又󠄂その
滅ぶる
日には
汝その
財寳に
手をかく
可らず
〔マタイ傳18章15節〕15 もし
汝の
兄弟、
罪を
犯さば、
徃きてただ
彼とのみ、
相對して
諫めよ。もし
聽かば
其の
兄弟を
得たるなり。
〔ガラテヤ書6章1節〕1 兄弟よ、もし
人の
罪を
認󠄃むることあらば、
御靈に
感じたる
者、
柔和なる
心をもて
之を
正すべし、
且おのおの
自ら
省みよ、
恐らくは
己も
誘はるる
事あらん。
セムとヤペテ乃ち衣を取て俱に其肩に負󠄅け後向に步みゆきて其父󠄃の裸體を覆へり彼等面を背にして其父󠄃の裸體を見ざりき
And Shem and Japheth took a garment, and laid it upon both their shoulders, and went backward, and covered the nakedness of their father; and their faces were backward, and they saw not their father's nakedness.
(Whole verse)
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔レビ記19章32節〕32 白髮の
人の
前󠄃には
起󠄃あがるべしまた
老人の
身を
敬ひ
汝の
神を
畏るべし
我はヱホバなり
〔ロマ書13章7節〕7 汝等その
負󠄅債をおのおのに
償へ、
貢を
受くべき
者に
貢ををさめ、
税を
受くべき
者に
税ををさめ、
畏るべき
者をおそれ、
尊󠄅ぶべき
者をたふとべ。
〔ガラテヤ書6章1節〕1 兄弟よ、もし
人の
罪を
認󠄃むることあらば、
御靈に
感じたる
者、
柔和なる
心をもて
之を
正すべし、
且おのおの
自ら
省みよ、
恐らくは
己も
誘はるる
事あらん。
〔テモテ前書5章1節〕1 老人を
譴責すな、
反つて
之を
父󠄃のごとく
勸め、
若き
人を
兄弟の
如くに、
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
〔テモテ前書5章19節〕19 長老に
對する
訴訟は
二三人の
證人なくば
受くべからず。
〔ペテロ前書2章17節〕17 なんぢら
凡ての
人を
敬ひ、
兄弟を
愛し、
神を
畏れ、
王を
尊󠄅べ。
〔ペテロ前書4章8節〕8 何事よりも
先づ
互に
熱く
相愛せよ。
愛は
多くの
罪を
掩へばなり。
ノア酒さめて其若き子の己に爲たる事を知れり
And Noah awoke from his wine, and knew what his younger son had done unto him.
是に於て彼言けるはカナン詛はれよ彼は僕輩の僕となりて其兄弟に事へん
And he said, Cursed be Canaan; a servant of servants shall he be unto his brethren.
Cursed
〔創世記3章14節〕14 ヱホバ
神蛇に
言たまひけるは
汝是を
爲たるに
因て
汝は
諸の
家畜と
野の
諸の
獸よりも
勝󠄃りて
詛はる
汝は
腹行て
一生の
間塵を
食󠄃ふべし
〔創世記4章11節〕11 されば
汝は
詛れて
此地を
離るべし
此地其口を
啓きて
汝の
弟の
血を
汝の
手より
受たればなり
〔創世記9章22節〕22 カナンの
父󠄃ハム
其父󠄃のかくし
所󠄃を
見て
外にありし
二人の
兄弟に
吿たり
〔創世記49章7節〕7 その
怒は
烈しかれば
詛ふべしその
憤は
暴あれば
詛ふべし
我彼らをヤコブの
中に
分󠄃ちイスラエルの
中に
散さん
〔申命記27章16節〕16 その
父󠄃母を
輕んずる
者は
詛はるべし
民みな
對てアーメンといふべし
〔申命記28章18節〕18 汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產も
詛はれん
〔マタイ傳25章41節〕41 斯てまた
左にをる
者どもに
言はん「
詛はれたる
者よ、
我を
離れて
惡魔󠄃とその
使らとのために
備へられたる
永遠󠄄の
火に
入れ。
〔ヨハネ傳8章34節〕34 イエス
答へ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、すべて
罪を
犯す
者は
罪の
奴隷なり。
a servant
〔ヨシュア記9章23節〕23 然ば
汝らは
詛はる
汝らは
永く
奴隸となり
皆わが
神の
室のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となるべしと
〔ヨシュア記9章27節〕27 ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り
〔士師記1章28節〕28 イスラエルはその
强なりしときカナン
人をして
貢を
納󠄃れしめたりしが
之を
全󠄃く
追󠄃ひいだすことは
爲ざりき
~
(30) ゼブルンはまたキテロンの
民およびナハラルの
民を
逐󠄃ひいださざりきカナン
人かれらのうちに
住󠄃みて
貢ををさむるものとなりぬ
〔士師記1章30節〕
〔列王紀略上9章20節〕20 凡てイスラエルの
子孫に
非るアモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人の
遺󠄃存る
者
〔列王紀略上9章21節〕21 其地に
在て
彼等の
後に
遺󠄃存る
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅し
盡すことを
得ざりし
者にソロモン
奴隸の
徴募を
行ひて
今日に
至る
〔歴代志略下8章7節〕7 凡てイスラエルの
子孫にあらざるヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人の
遺󠄃れる
者
〔歴代志略下8章8節〕8 その
地にありて
彼らの
後に
遺󠄃れるその
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅ぼし
盡さざりし
民はソロモンこれを
使役して
今日にいたる
〔ヨハネ傳8章34節〕34 イエス
答へ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、すべて
罪を
犯す
者は
罪の
奴隷なり。
又󠄂いひけるはセムの神ヱホバは讚べきかなカナン彼の僕となるべし
And he said, Blessed be the LORD God of Shem; and Canaan shall be his servant.
Blessed
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ
〔詩篇144章15節〕15 かかる
狀の
民はさいはひなり ヱホバをおのが
神とする
民はさいはひなり
〔ロマ書9章5節〕5 先祖たちも
彼等のものなり、
肉によれば、キリストも
彼等より
出で
給ひたり。《[*]》キリストは
萬物の
上にあり、
永遠󠄄に
讃むべき
神なり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
Sem
〔ヘブル書11章16節〕16 されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
his servant
〔創世記27章37節〕37 イサク
對てエサウにいひけるは
我彼を
汝の
主となし
其兄弟を
悉く
僕として
彼にあたへたり
又󠄂穀と
酒とを
彼に
授けたり
然ば
吾子よ
我何を
汝になすをえん
〔創世記27章40節〕40 汝は
劍をもて
世をわたり
汝の
弟に
事ん
然ど
汝繋を
離るゝ
時は
其軛を
汝の
頸より
振ひおとすを
得ん
the LORD
〔創世記10章10節〕10 彼の
國の
起󠄃初はシナルの
地のバベル、エレク、アツカデ、
及びカルネなりき~
(26) ヨクタン、アルモダデ、シヤレフ、ハザルマウテ、ヱラ 〔創世記10章26節〕
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ~
(3) 我は
汝を
祝する
者を
祝し
汝を
詛ふ
者を
詛はん
天下の
諸の
宗族汝によりて
福禔を
獲と 〔創世記12章3節〕
〔ルカ傳3章23節〕23 イエスの、
敎を
宣べ
始め
給ひしは、
年おほよそ
三十の
時なりき。
人にはヨセフの
子と
思はれ
給へり。ヨセフの
父󠄃はヘリ、~
(36) カイナン、アルパクサデ、セム、ノア、ラメク、 〔ルカ傳3章36節〕
〔ヘブル書11章16節〕16 されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔創世記10章10節〕10 彼の
國の
起󠄃初はシナルの
地のバベル、エレク、アツカデ、
及びカルネなりき~
(26) ヨクタン、アルモダデ、シヤレフ、ハザルマウテ、ヱラ 〔創世記10章26節〕
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ~
(3) 我は
汝を
祝する
者を
祝し
汝を
詛ふ
者を
詛はん
天下の
諸の
宗族汝によりて
福禔を
獲と 〔創世記12章3節〕
〔ルカ傳3章23節〕23 イエスの、
敎を
宣べ
始め
給ひしは、
年おほよそ
三十の
時なりき。
人にはヨセフの
子と
思はれ
給へり。ヨセフの
父󠄃はヘリ、~
(36) カイナン、アルパクサデ、セム、ノア、ラメク、 〔ルカ傳3章36節〕
神ヤペテを大ならしめたまはん彼はセムの天幕に居住󠄃はんカナン其僕となるべし
God shall enlarge Japheth, and he shall dwell in the tents of Shem; and Canaan shall be his servant.
Japheth
無し
dwell
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
〔ホセア書2章14節〕14 斯るがゆゑに
我かれを
誘ひて
荒野にみちびきいり
終󠄃にかれの
心をなぐさめ
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔使徒行傳17章14節〕14 爰に
兄弟たち
直ちにパウロを
送󠄃り
出して
海邊に
徃かしめ、シラスとテモテとは
尙ベレヤに
留れり。
〔ロマ書11章12節〕12 もし
彼らの
落度、
世の
富となり、その
衰微、
異邦人の
富となりたらんには、
况て
彼らの
數滿つるに
於てをや。
〔ロマ書15章12節〕12 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』
〔エペソ書2章13節〕13 されど
前󠄃に
遠󠄄かりし
汝ら
今キリスト・イエスに
在りて、キリストの
血によりて
近󠄃づくことを
得たり。
〔エペソ書2章14節〕14 -15
彼は
我らの
平󠄃和にして
己が
肉により、
樣々の
誡命の
規より
成る
律法を
廢して
二つのものを
一つとなし、
怨なる
隔の
中籬を
毀ち
給へり。これは
二つのものを
己に
於て
一つの
新しき
人に
造󠄃りて
平󠄃和をなし、
〔エペソ書2章19節〕19 然れば
汝等はもはや、
旅人また
寄寓人にあらず、
聖󠄄徒と
同じ
國人また
神の
家族なり。
〔エペソ書3章6節〕6 即ち
異邦人が
福音󠄃によりキリスト・イエスに
在りて
共に
世嗣となり、
共に
一體となり、
共に
約束に
與る
者となる
事なり。
〔エペソ書3章13節〕13 されば
汝らに
請󠄃ふ、わが
汝等のために
受くる
患難に
就きて
落膽すな、
是なんぢらの
譽なり。
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。
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無し
he shall dwell
ノア洪水の後三百五十年生存へたりノアの齡は都て九百五十年なりき而して死り
And Noah lived after the flood three hundred and fifty years.
‹b01c009v029›
And all the days of Noah were nine hundred and fifty years: and he died.
A. M. 2006. B.C. 1998. nine
〔創世記5章5節〕5 アダムの
生存へたる
齡は
都合九百三十
歳なりき
而して
死り
〔創世記11章11節〕11 セム、アルパクサデを
生し
後五百
年生存へて
男子女子を
生り
~
(25) ナホル、テラを
生し
後百十九
年生存へて
男子女子を
生り
〔創世記11章25節〕
〔詩篇90章10節〕10 われらが
年をふる
日は
七十歳にすぎず あるひは
壯やかにして
八十歳にいたらん されどその
誇るところはただ
勤勞とかなしみとのみ その
去ゆくこと
速󠄃かにしてわれらもまた
飛去れり
nine
〔創世記5章5節〕5 アダムの
生存へたる
齡は
都合九百三十
歳なりき
而して
死り
〔創世記11章11節〕11 セム、アルパクサデを
生し
後五百
年生存へて
男子女子を
生り
~
(25) ナホル、テラを
生し
後百十九
年生存へて
男子女子を
生り
〔創世記11章25節〕
〔詩篇90章10節〕10 われらが
年をふる
日は
七十歳にすぎず あるひは
壯やかにして
八十歳にいたらん されどその
誇るところはただ
勤勞とかなしみとのみ その
去ゆくこと
速󠄃かにしてわれらもまた
飛去れり